人間死んだらどうなるのか?
「死後の世界」が存在する証拠はあるのか?
あなたは、人間が死んだらどうなると思いますか?
大きく分けて三つの意見に別れると思います。
一つ目は、「人間が死んだらそれで終わり」という意見です。
二つ目は、「人間が死んだら死後の世界へ行く」という意見です。
三つ目は、「わからない」という意見です。
結論を言いますと、正解は二つ目の「人間が死んだら死後の世界へ行く」ことになります。
ここで必ず反論される方がおられます。
たとえば、このような反論です
「死んだら死後の世界へ行くと言っても、そんなものが存在する証拠はない」
「死んで帰ってきた者がいないのに、わかるはずがない」
「死後の世界の存在は宗教などの空想の話しであり、実際に存在するわけがない」
「現代の科学で証明された訳でもないのに、いい加減なことを言うな」
などなど。
確かに私も最初から「死後の世界」の存在を、100パーセント信じていたわけではありません。「死後の世界は本当に存在するのだろうか?」「生きている人間が勝手に考えているだけで存在しないのかもしれない」と思っていました。
なぜなら「死後の世界」の存在を証明する証拠が見当たらないからです。
人というのは、証拠が無ければ信用することが出来ないものです。科学の世界でも「○○説」や「○○理論」というのはいくらでも言えますが、確かな証拠がなければ本当かどうかわかりません。
たとえば宇宙の始まりは、爆発して膨張したのが始まりであると考えた「ビッグバン理論」があります。この理論はあくまでも仮説であり、真実かどうかはわかりません。
なぜかと言いますと、確かな証拠が存在しないからです。「ビッグバン理論」はあくまで仮説であり証拠がないので、いくら信じてほしいと言われても、信用するに値しないのです。
「死後の世界」の存在が明らかにされた
しかし、実は驚くべきことに十九世紀中頃から、ある事件をきっかけに「死後の世界」に対する科学の研究が始まり、当時の第一級の科学者によって「死後の世界」の存在が証明されていたのです。
「死後の世界」からの働きかけによって、さまざまな「心霊現象」が取り上げられ、第一級の科学者により研究が始まりました。
その研究に携わった第一級の科学者達は、最初はそのような「心霊現象」はトリックか詐欺であると疑ってかかりました。しかし、研究を進めるうちに、疑う余地のない証拠が明らかにされることになります。
この研究に携わった主な科学者は「ウィリアム・クルックス博士」「シャルル・リシェ博士」「オリバー・ロッジ博士」など当時では第一級の科学者です。
中でも「シャルル・リシェ博士」はノーベル生理学・医学賞を受賞している超一級の科学者です。そのような科学者が「霊魂」や「死後の世界」の存在を、科学的な実験と検証を行い、証拠を提示した上で認めているのです。
このような事実を知る人は、ほとんどいないと言ってもいいでしょう。事実、私たちが学校で教えてもらったことはありませんし、親などから教えてもらったことも無いと思います。しかし、これは事実であり真実なのです。
このように「死後の世界」は100パーセント存在することが、一流の科学者によって認められ証明されています。ただし、すべての科学者が認めているわけではなく、いつの時代でも反対する人間が存在するのは言うまでもありません。
これからの時代は「死後の世界」の存在を信じる信じないのレベルではなく、「死後の世界」の存在を認める認めないの時代になるでしょう。
詳しい事については改めて別の記事でお話させていただきますが、「死後の世界」が確実に存在するという事実を認めることで、あなたの人生が大きく変わっていくことでしょう。
※詳しくは第九章の「死後の世界は科学で証明されていた」をお読みください。