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死後の世界は存在するのか?

人間の死後について正しい知識を持っている人はほとんどいない

あなたは「死後の世界」の存在を信じますか?

 

ほとんどの人が「死後の世界」の存在は分からないものとして片付けているのではないでしょうか。

 

確かに学校の授業で教えてくれるわけでもなく、親や先生に聞いても100パーセント「死後の世界」の存在を認めている人は、まずいないと思います。

 

大半の人は「死後の世界はあるかもしれないし、無いかもしれない」あるいは「死後の世界などあるはずがない。人間は死んだらそれで終わりだ」と言うでしょう。

 

それは、ほとんどの人たちは人間が死んだらどうなるかという真実を知らないだけなのです。だれも正確な事実を知らないから正しく答えることができないのです。

 

しかし、現実問題として人間が死んだらどうなるかの真実の答えはひとつしかなく、「Aさんが死んだら死後の世界へ行き」「Bさんが死んだらすべてが終わり」ということは無いのです。

 

人によって死んだ後にどうなるか異なることはなく、死後の世界が有るのか無いのか、2つに1つです。

 

では、もし「死後の世界の存在は、科学的に証明されている」「死後の世界は100パーセント存在し、すでに証拠が存在する」と言われたらどうでしょう。

 

証拠を見せられれば、あなたは信用しますか?

 

大昔のこと、地球は宇宙の中心であり、太陽や他の惑星は地球の周りを回っていると信じられていました。(天動説)

 

しかし、ニコラウス・コペルニクスは宇宙(太陽系)の中心は太陽であり、地球は太陽の周りを回っていると唱えました。(地動説)

 

その後、ガリレオ・ガリレイにより地動説の証拠が発見され、長い年月をかけて地動説が常識として浸透しました。今の世の中で天動説を認めている人間がいたら、頭が狂っていると思われるでしょう。

 

それは、学校などで「地球は太陽の周りを回っている」と教えられたから、当たり前のこととして認識しているのです。

 

死後の世界の証拠は存在していた

あなたは、死後の世界の存在が科学で証明されていたら信じますか?

 

あなたは、死後の世界が存在するという証拠を見せられれば信じますか?

 

あなたは、死んだ人間がこの世に帰ってきて「死後の世界は存在する」と話せば信じますか?

 

実は、死後の世界はすでに科学で証明されており、実際に証拠も存在します。また、死後の世界から戻ってきた人も数えきれないほど存在し、通信記録も保存されています。

 

このようなことを話しても信じられないとは思いますが、すべて真実であり、まぎれもない事実なのです。

 

ハッキリと申し上げますが「死後の世界は100パーセント存在します!」

 

これは宇宙を創造した存在が、そのような世界を創り、宇宙がそのような構造になっているので、誰にも否定することができないのです。

 

「べつに死後の世界が実際に存在するとしても、そんなことは死んでみれば分かることであり、今すぐに知る必要はない」と考えておられる方がいらっしゃると思います。

 

しかし、ちょっと考えてみてください。

 

「死後の世界の存在」というのは、人間が生きている時に知識として持っておかなければ意味が無いのです。死んでから「死後の世界の存在」を確信しても遅いということです。

 

なぜかというと、「人間は死んだら終わり」または「死んだらどうなるかわからない」と考えて生きる人生と、「死んでも死後の世界で生き続ける」と確信して生きる人生では、人生の歩み方に大きな差が出てくるからです。

 

「人間は死んだら終わり」または「死んだらどうなるかわからない」と考えている人は、目的を持たずに人生を歩んでいるため、ムダな人生を歩むことになります。

 

しかし「死んでも死後の世界で生き続ける」と確信している人は、目標を明確にしながら人生を歩んでいるため、有意義な人生を歩むことができます。

 

「死後の世界が存在している」ということが理解できれば、第一章でお話した「人間は進歩向上するために存在している」という意味が分かっていただけると思います。

 

なぜなら、人間は偶然に存在して人生を生きているのではなく、宇宙の存在とともにすべて意味があり目的があるのですから。

 

※詳しくは第九章の「死後の世界は科学で証明されていた」をお読みください。

 

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