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宇宙の真理を知らずに有意義な人生を歩むことはできない

人類は間違った知識を教えられてきた

この地球上に「宇宙の真理」を理解している人は、はたして何人くらいいるのでしょうか?

 

「宇宙の真理」とは、過去から未来へと永遠に変わることのない、宇宙に存在する真実の理(ことわり)であり、摂理であり法則のことです。

 

もう少しわかりやすく言うと「この宇宙はなぜ存在しているのか」「人間とは何なのか」「人間が存在している理由」などの真実の答えのことです。

 

第一章でもお話しましたが、この宇宙には偶然に存在しているものは何一つありません。

 

もし、宇宙が偶然に存在しているとすれば、たまたま偶然に出来たものに法則が存在しているのは、なぜなのでしょうか?

 

現在、地球上に生きているほとんどの人たちは「人間はなぜ、この地球上に存在しているのか?」「人間は何のために生きているのか?」「人間は死んだらどうなるのか?」などの本当の理由(真理)を知らずに生きています。

 

そして、ほとんどの人たちは、この宇宙はビッグバンによって偶然に発生して、地球も偶然に出来て、人間もたまたま偶然に発生して存在していると信じています。

 

このように現在の人類は、この宇宙に存在するすべてのものは、たまたま偶然に発生して存在していると考えていますが、それはある意味仕方のないことでもあります。

 

なぜかと言うと、過去の歴史の中で「宇宙の真理」というものを正しく教えられてこなかったからです。

 

人間が存在している意味や、人間がいかにして生きるべきか、また人間が死んだらどのようになるのか、科学や宗教などで間違った知識を教えられてきたからです。

 

正しい知識を学ぶことで正しい人生を歩むことができる

現在の人類は、今の地球上の科学レベルがかなり高いものだと考えているようですが、宇宙全体のレベルから考えてみると、まだまだレベルが低いと言わざるを得ません。

 

科学とは法則を明らかにして、その法則を正しく使いこなすことです。しかし現在の人類には、まだまだ明らかにされていない法則もたくさんあり、法則を正しく使うことも出来ていません。(原子力の使用方法など)

 

そして現在の人類は、生命の謎を解明することが出来ていません。なぜ、生命の謎が解明できないかというと、そもそも動物や人間などの生命が偶然に発生したという考えからスタートしているからです。

 

そうではなくて、宇宙に存在しているものや地球に存在しているものは、すべて理由があり目的があって存在しているということを理解しなければいけません。

 

そのことを理解せずに生命の秘密や、人間の存在意義を解明することは出来ません。

 

そして、この宇宙や人間が偶然に存在して、漠然(ばくぜん)と生きて人生を歩んでいると考えている限り、人間が有意義に生きていくことはできません。

 

人間が生きている理由や、人生の正しい目的を知らずに生きていくことは、暗闇の中を手探りで歩いているのと同じです。

 

「宇宙の真理」という知識を学び理解するということは、暗闇の道に明るい光を照らして進めるということであり、正しい人生を歩むことができるということです。

 

このサイトでは「宇宙の真理」の一部をわかりやすく解説しておりますので、正しい知識を身につけて、正しい人生を歩んでいただきたいと思います。

 

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